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不倫してる人はどんなタイプ?年齢や職業など誘惑が多い人は特に注意しよう

不倫とは、既婚者でありながら配偶者以外の人と深い仲になることです。

民法の上では特定の相手と繰り返し不貞行為をすることとされていて、一般的には貞操義務に反していて、それが双方の合意のもとであった場合に不倫に当てはまるとされています。

そして、誰もが知っている通りに大きなリスクを伴う行為です。

わかっていながらそんな不倫に走ってしまうのは、どういったタイプに多いのでしょう。

不倫を楽しんでいるのはどの年齢層が多い?

不倫をしている年代で多いのが、子どもが成人して独立をした40代50代とされています。

子育てから解放され、仕事を長年勤め上げていればある程度の社会地位がある上に、金銭的にもある程度ゆとりがある、そのため不倫をしようとする心身の余裕が生まれやすいというのが理由です。

次に多いのが30代。

子どもがいる場合、女性のほうは子育てに追われている中でそうした余裕はなくなりますが、家庭に疎外感を覚えた男性が他の女性に走るというケースが少なくありません。

子どもがいない場合には、結婚をしたことで変わった配偶者に愛想を尽かしてしまった、異性として見られなくなったという30代が男女共に不倫しやすい傾向にあります。

こっそり遊んでいる人が多い職業とは?

不倫してる人を職業別に見てみると、経営者や収入の多い個人事業主などが遊びの1つとして気軽に楽しんでいます。

また、企業の営業職やサービス業など、人と接する機会が多い職も誘惑が多いでしょう。

コミュニケーション能力が高いかたが多い職種の場合、魅力的な人に出会い、親密になってそのまま不倫、というケースが目立ちます。

とはいえ、SEなどのパソコンを使った専門職や、デスクワーカーなどで普段1人仕事が多いタイプも少ないとは言えません。

代わり映えしない毎日から脱却し、刺激を求めて新しい出会いを期待できるサービスを利用したり、そうした場に足を運ぶ人も多く見られます。

頭では不実とわかっていながら、恋に落ちたり、湧き上がる欲求に逆らえないことは誰にでも起こり得ます。

たとえ結婚していても、自制する理由には弱いというタイプは珍しくありません。

ですが、誘惑が多い年齢、職業であっても言い訳にはならないことは自覚しましょう。

不倫は自己満足で終わる行為ではなく、パートナーを傷つける行為です。

それを理解した上で、大人として自己責任で判断してください。

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